宝くじは、都道府県と政令指定都市など、法律で発売者が決められています。昭和54年から発売された「サマージャンボ宝くじ」は、その収益金を市町村振興に活用することとされ、この収益金を活用する組織として、市町村振興協会が設立されました。市町村振興協会では、「サマージャンボ宝くじ」の収益金を基金として積み立て、この基金を基に市町村振興のための事業を行っています。
また、平成13年からは、「オータムジャンボ宝くじ」(現在は「ハロウィンジャンボ宝くじ」に名称変更)が発売され、収益金については、全額市町村に交付金として配分しています。
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