長野市は、善光寺や真田藩城下町の松代などの史跡に加え、高原や山々の雄大な自然にも恵まれた観光都市で、そば・おやきなど素朴な郷土食や桃・リンゴの産地としても知られています。
拠点都市としての魅力と活力の創出とともに、住民主体のいきいきとした地域づくりを目指しています。
写真は長野オリンピックの理念を継承し、子供たちに夢を与えるとともに、美しく豊かな自然との共存をめざした大会として好評の長野オリンピック記念長野マラソン第11回大会のスタートの1コマです。
[長野市の沿革~市域の変遷]
明治30年4月1日 長野市誕生(上水内郡長野町の区域) 市域面積 9.05平方キロメートル
大正12年7月1日 上水内郡吉田町、芹田村、古牧村、三輪村を編入 市域面積 31.06平方キロメートル
昭和29年4月1日 上水内郡古里村、柳原村、浅川村、大豆島村、朝陽村、若槻村、長沼村、安茂里村、小田切村、芋井村を編入
市域面積 158.94平方キロメートル
昭和41年10月16日 長野市、篠ノ井市、埴科郡松代町、上高井郡若穂町、更級郡川中島町、更北村、上水内郡七二会村、更級郡
信更村が合併 市域面積 404.10平方キロメートル
昭和45年8月1日 七二会地区の一部を分割 市域面積 404.08平方キロメートル
平成2年9月1日 面積の改定 市域面積 404.35平方キロメートル
平成17年1月1日 上水内郡豊野町、戸隠村、鬼無里村、更級郡大岡村を編入 市域面積 738.51平方キロメートル
平成21年1月1日 面積の改定 市域面積 730.83平方キロメートル
※平成22年1月1日 上水内郡信州新町、中条村を編入予定 |