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伊那市 |
住所 |
〒396-8617 長野県伊那市下新田3050番地 |
TEL |
0265-78-4111(代表) |
FAX |
0265-74-1250 |
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二つのアルプスに抱かれた自然共生都市
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平成18年3月31日に伊那市・高遠町・長谷村が合併して新「伊那市」として誕生しました。
長野県の南部に位置し、南アルプスと中央アルプスの二つのアルプスに抱かれ、市の中央部を天竜川と三峰川が流れる豊かな自然と歴史・文化が育まれた自然共生都市です。
市の花 さくら 高遠城址公園等名所が多数ある。 タカトオコヒガンザクラは貴重。
市の木 かえで 市内の山地に多く自生し、公園や庭園の樹木として活用されている。
市の鳥 らいちょう 南アルプスに生息し、アルプスを象徴する鳥で、国の天然記念物。 |
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「南アルプスを世界自然遺産に!」 |
南アルプスは、先人たちが私たちに残してくれた、世界に誇るべき自然遺産です。南アルプスの自然を世界の人たちに知ってもらい、“二つのアルプスに抱かれた自然共生都市”「伊那市」を世界に発信したいと考えています。
【南アルプスの魅力】
<<地質学的要素>>
・海底からの隆起により形成された地形・地質は、日本列島の誕生に関わる重要な遺産。日本ジオパークに認定されている。
<<生態、生物学的要素>>
・複雑多様な地質地形により形成される高山植物群・亜高山帯針葉樹林・落葉広葉樹林。特別天然記念物であるライチョウ・ニホンカモシカ等の野生動物。特にライチョウの生息地では地球規模での南限である。
<<美的景観>>
・日本第2の高峰北岳をはじめ、北の鋸岳から南の光岳まで重量感あふれる山岳風景を形成しています。
<<生物多様性>>
・植物では、クモイコザクラ、アカイシリンドウ、ヒメセンブリなどの絶滅危惧種があります。
・動物ではライチョウ、アカイシサンショウウオ、ミヤママルガタゴミムシ、クモマツマキチョウなどが絶滅危惧種です。 |
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「保科正之公NHK大河ドラマ化を!」 |
保科正之の横顔】
保科正之は、2代将軍徳川秀忠のご落胤として生まれました。7歳のときに保科家の養子となり信州高遠に入り、成人して、3代将軍家光の異母兄弟と知られるようになり、26歳で出羽国最上藩20万石の大名となるまで信州高等に暮らしました。その後、会津藩23万石の藩主となり、4代将軍家綱の後見人として、その時代の舵取りをした日本のリーダーでした。
【正之の行った三大美事】
1 殉死の禁止
2 人質制度の廃止
3 末期養子禁止の緩和
【民を中心とした政治】
1 社倉制度の実施 (危機管理)
2 高齢者へのお米支給 (年金制度)
3 間引きの禁止
【リーダーシップの発揮】
1 玉川上水の開削
2 明暦の大火で焼失した江戸城天守閣を
再建せず江戸の町の復興をした
このような立派な政治家をNHK大河ドラマの主人公とするため、署名活動等の運動をしています。 |
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「伊那名物ローメン・ソースかつ丼」 |
【伊那に来たらローメン】
羊の肉と蒸した固めの中華麺を独特のスープでキャベツ、キクラゲなどと共に煮込んだローメンは、伊那市で生まれた自慢の味。
現在、上伊那地方ではおよそ90軒の店のメニューに入っています。伊那市へ帰省したら必ずローメンを食べるという人も多く、今や故郷の味として定着しています。
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【元祖ソースかつ丼】
シャキシャキのキャベツの千切りをのせ、特性ソースのタレにくぐらせたボリューム満点のとんかつを盛り付けたのが伊那名物ソースかつ丼。
誕生から60年余、いまや各地に広がり「信州の味」として紹介されています。 |
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【トンボの楽園整備】
伊那市富県上新山には、日本最小のトンボ「ハッチョウトンボ」をはじめ珍しいトンボが生息しているトンボの楽園があります。これらを保護するため、住民と市が力を合わせて一帯の整備を行っています。
※平成18年の調査で新たに確認されたトンボ
トンボ科の「コフキトンボ」
イトトンボ科の「アジアイトトンボ」
エゾトンボ科の「オオヤマトンボ」 |
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