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安曇野市 |
住所 |
〒399-8205 長野県安曇野市豊科4932-46 |
TEL |
0263-71-2000(代表) |
FAX |
0263-71-5000 |
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北アルプスに育まれ 共に響き合う 田園産業都市 安曇野 |
安曇野市は、平成17年(2005年)10月1日に、豊科町・穂高町・三郷村・堀金村・明科町の5町村が合併して誕生しました。
北は大町市、松川村、池田町、生坂村、筑北村、南は松本市に隣接しています。西部は雄大な北アルプス連峰がそびえ立つ中部山岳国立公園の山岳地帯であり、燕岳、大天井岳、常念岳などの海抜3,000メートル級の象徴的な山々があります。北アルプスを源とする中房川、烏川、梓川、高瀬川などが犀川に合流する東部は、「安曇野」と呼ばれる海抜500から700メートルの概ね平坦な複合扇状地となっています。
自主・自立の地域社会づくりや地域の知恵比べといわれる地方分権時代を迎え、全国に秀でた素材を生かし、市民参加による住みよいまちづくりを目指します。 |
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田園都市 安曇野 |
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「詩のような時、心なごむ風景」 |
蒼い北アルプス連邦を眺め、安らぎの情景をどこまでも広げる稲穂の国、安曇野。野辺をきらめかせる清冽な水の流れ、風にゆれる山野草、小道でつつましく微笑む道祖神。かつて、この豊潤な平を見渡す地で、川端康成氏、井上靖氏、東山魁夷氏は一堂に会して“残したい静けさと美しさ”と感嘆したと言われます。まるで詩のように、素朴な絵のように、今なお懐かしい温もりを奏でる安曇野。ここは長閑な時を刻み続ける日本のふるさとです。 |
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「安曇野の名水」 |
扇状地下をくぐり抜けた北アルプスの雪どけ水が、約半年かけて穂高・豊科・明科地域の扇状地末端地域に湧出しています。この雪どけ水は、安曇野のおいしい水として飲料水として販売されているほか、わさび栽培、ニジマスの養殖にと、特色ある地域産業の形成にも大きな役割を果たしてきています。また、わさび田の景観は安曇野の観光要素としても定着しています。
特に豊科地域北部一帯の湧水は「安曇野わさび田湧水群」として昭和60年に環境庁から名水百選の一つに選定され、平成7年3月には国土庁から湧水群周辺地域を「水の郷」とする認定を受けました。 |
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