5月14日~15日黒部市の宇奈月ニューオータニにおいて「第154回北信越市長会総会」が開催されました。
山出(石川市長)北信越市長会長のあいさつの後、堀内(黒部市長)開催市長から歓迎のあいさつ、石井富山県知事、中谷黒部市議会議長からご祝辞をいただき、新市長2名が紹介されました。 |
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会議では、議長の堀内黒部市長の進行のもと、前回開催市の母袋上田市長から第153回北信越市長会総会の経過報告がさなれ、議題は3分科会へ付託し審議することと決定されました。 |
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各分科会では、議題をテーマ別に分類し、分科会所属市長により審議され、全て採択し、国に対する要望として全国市長会へ提出することに決定されました。
総会に先立ち開催された役員会について、山出会長から報告がなされ、決議2件について審議され、原案のとおり採択されました。
また、役員改選で新会長に森富山市長が選出されました。
次期開催市は、佐渡市(10月15~16日)に決定しました。 |
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[決議] |
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- 地方財政制度の充実強化について
- 衆議院(小選挙区選出)議員の選挙区の早期見直しについて
- 糸魚川―静岡構造線断層帯の「活断層基本図(仮称)」の早期作成と
調査研究の促進について
- 福祉施策の充実について
- 地域の実態に即した雇用対策の支援について
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